登場人物
ヤマチャノフスキー
旧ソ連・ロシアへの渡航歴およそ20回。
ハバロフスクにはロシア人の友人が何人もいる。
ソ連へのツアーで知り合ったAさんと10年の交際の後めでたく結婚。
2人でハバロフスクの友人に報告へ渡露。
小学生の可愛い女の子の優しいお父さん。
学生時代、彼のおもしろ絵日記は絶品だった。
現在も愛用のペンとクレヨン片手にクロッキー、スケッチに励む。
某セキュリティー会社でweb関係の仕事に忙しく従事する毎日。
以下ヤマチャノフスキー(yamadama)のWEBです。
絵
yamadamaさんのスケッチ、クロッキーを格納してあるサイトです。
タノシイスケッチ
楽しくスケッチを楽しめるヒント「超お気楽式スケッチ」の描きかたを紹介したwebです。
オーリャ
ソ連・ロシア好きがこうじ
彼の交友関係を中心に「ハラショウクラブ」作る。
大学卒業後、東京は多摩市聖跡桜ヶ丘の
あの幻のタウン誌「たまたま」を発行。
しかし出資社撤退により休刊の後は、家業の印刷業に従事。
また「たのしいソ連」発刊の意図ありしも、
ソ連崩壊であえなく断念。
いろいろな知識が豊富で特に語学の才に長ける。
休みとあればいつも見に行ってしまう映画通。
落語、歌舞伎などにも詳しく、登山も好きで、
ブルースを聞きに行くのを楽しみにしている多趣味な人である。
ここだけの話、女性アイドルにも詳しいのである。
彼は絵もうまい。祖父は蒔絵師だった。
Hサカ氏
鉄道マニア。オリエント急行をはじめいろいろな列車に乗っている。
この旅行もシベリア鉄道に乗ることを最大の目的としていた。
鉄道を撮るのが主な目的であるが、
カメラの腕はなかなかのものでした。
慎重で几帳面な性格。
世界各地の鉄道を乗りに行っている経験から、
旅行中に危険を察知する能力にも長けていた。
しかしモスクワ、レニングラードでは見たいものが決まっていたようで、
一人で行動し、外人が乗らないような一般鉄道に乗ったり、大胆に行動をしていた。
この旅行の後、数年は交流があったが、現在は音信不通になってしまった。
最後に会ったときは旅行会社に勤め、ツアーコンダクターを目指しているとのことでした。もし仮にこれを見ていたら連絡ください。
ハタボノフ
この旅行記の執筆者であり、このサイトの運営者。
フリーランスのイラストレーター&造形作家。
当時は大食い選手権に出れそうなほどの、
ブラックホールの胃袋の持ち主であったが、
現在は見る影もない、トホホ。
ロシア語などわからずロシアに興味があったは訳でもないのだが、
オーリャ、ヤマチャノフスキーの計画を聞き、
面白そうだからと参加希望した人任せのいい加減なやつです。
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